読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

アルハラシステムズ

ゲーム作り始めました。

アルハラシステムズのブログへようこそ!

創作ゲームサークル、アルハラシステムズです。これまで数作作っています。

6. UZUMAKU CAMPAIGN - アルハラシステムズ (2016春新作)
5. FARMARS ECONOMICA - アルハラシステムズ
4. THEほうきギターズの紹介 - アルハラシステムズ
3. オカシノビの紹介 - アルハラシステムズ
2. ビバニク紹介 - アルハラシステムズ
1. オトーリバース紹介 - アルハラシステムズ

カテゴリごとに詳しい案内を書いておりますので、詳細はこちらをご参照下さい。
ゲーム概要:about、入手方法:sale、カード解説:card
告知・案内:info、制作裏話など:dnote

連絡先 - アルハラシステムズ
デザイナーズクレジット - アルハラシステムズ

旧作を各ショップ様にゲームを委託しています。
委託のご案内 - アルハラシステムズ

【オカシノビ】キャラクターについて

前回は、ゲームの進め方について説明しましたので、最後の要素であるキャラクターについて説明したいと思います。

f:id:inao78:20141005162949j:plain:w400

このゲームでは、画像のようなキャラクターカードが一人につき1枚裏向きで配られます。
特殊能力を使用する際は、このカードを表にして使用を宣言します。

例えば、このキャラクターは「オ=レオ」という名前で、特殊能力は「攻撃前に自身の手を宣言する。宣言通りの手を出して勝利した場合、攻撃ダメージに1点追加する」という能力を持っています。
いわゆる宣言じゃんけんというやつですね。

この能力を使って宣言した場合でも、好きな手を出して構いません。
ただし、その場合は勝っても通常通り2点ダメージしか与えられません。
これを利用して、相手の手を制限して確実に勝つ。
宣言通りの手を出して大ダメージを狙うなど、戦略に幅が出ることでしょう。

キャラクターの特殊能力にはいくつか種類があり、ゲーム中の使用可能タイミングなら何回でも使える「無制限」と「1ゲームに1回」に分けられます。

回数制限のある能力は無制限に比べ強力ですが、一度使うと使えなくなってしまうので、短期決戦向き。
無制限の能力は逆に長期戦向きの能力と言えるでしょう。

f:id:inao78:20141005162922j:plain:w400
回数が制限されている能力の例として、「ブラックさん」が挙げられます。
ブラックさんの能力は、使用タイミングが攻撃に勝利した時で、更に勝利したカードと同じカードを捨て札にしなければ使用できないという大きな制限が掛けられています。
但し、一度発動すると通常の攻撃ダメージ2点に加え追加で2点。合計4点の攻撃ダメージを与えることが出来ます。
これは、ゲーム中でも最大のダメージ量で、事前に2点だけでもダメージが入っていれば死亡させることが出来るという強力なものになっています。

このように、一癖も二癖もある強力な特殊能力を備えたキャラクターを上手く使いこなすことで、場の状況を一変させ、自身の陣営の勝利を掴むことになります。

他にも、多種多様のキャラクターが居ますが、今回は高級プロモーションカードの「ルマンディ」について説明いたします。

現在、ご支援を募っております先行受注予約型のクラウドファンディング。

こちらで最高価格のコースを予約して頂いた方限定で付属される高級プロモーションカードが、この「ルマンディ」になります。
クラウドファンディングのために新しく描き下ろしたカードであり、この機会を除いては手に入らない超貴重品となっておりますので、興味のある方は是非ご支援のほどよろしくお願いします。


オカシノビの詳細説明も今回で3回目となり、これが最後の更新となりました。
ゲームマーケット2014秋でも販売を予定しており、価格はゲームマーケット特別価格2000円となります。
(但し、ゲームマーケットで購入する場合、同時購入でもプロモーションカードは付属しません。)

試遊卓も立てておりますので、興味のある方は是非足をお運び下さい。

【オカシノビ】ゲームの進め方

前回は陣営毎の勝利条件を説明しましたので、それを達成するための方法について説明していきたいと思います。

このゲームは、ターン制で進みます。
手番に行える行動は、以下の三つです。

①暗号文を送る。
②攻撃する。
③じゃんけんカードを一枚回収する。

それぞれについて、説明します。
①暗号文を送る。

プレイヤーは手札としてグー2枚、チョキ2枚、パー2枚の合計6枚のカードを持ちます。
じゃんけんカードには、以下のようにじゃんけんとしての効果に加え、暗号として、各陣営を表す記号が描かれています。
f:id:inao78:20140801155203j:plain:w150f:id:inao78:20140907103602j:plain:w150f:id:inao78:20140907103208j:plain:w150
暗号文を送ることを選択した場合、手札から一枚カードを選び、任意のプレイヤーに裏向きのまま手渡します。

手渡されたプレイヤーは、自身の陣営カードと見比べて、一致する場合は「はい」違う場合は「いいえ」と答えます。

ただし、大人のきのこ派は好きに答えてよく、金の天使は必ず嘘となるように答えなければなりません。

回答が終わったらカードを手番プレイヤーの手札に戻します

②攻撃する。

攻撃を選択した場合、攻撃対象を選び、お互いにカードを一枚選択します。

そして、じゃんけんぽんの掛け声でお互いのカードを公開します。

例:左が攻撃、右が防御
勝利した場合は対象のプレイヤーに2点の攻撃ダメージを与えることができます。
各プレイヤーは初期HP6なので、3回攻撃を食らうと死亡してしまいます。
f:id:inao78:20140801155203j:plain:w150f:id:inao78:20140907103306j:plain:w150
しかし、負けた場合、反撃ダメージとして1点のダメージ手番プレイヤーが受けることになります。
f:id:inao78:20140907103306j:plain:w150f:id:inao78:20140801155203j:plain:w150
また、アイコになった場合は、決着がつくまでじゃんけんを繰り返します。

f:id:inao78:20140801155203j:plain:w150f:id:inao78:20140801155203j:plain:w150
そしてここからがこのゲームの肝なのですが戦闘で使用したじゃんけんカードは自身の手元に公開された状態で捨て札になります。

つまり、全員が何を何枚持っているかという情報を共有しあった状態でゲームが進むことになります。

残りの手札に偏りのある状態だと、必然的に出したい手、出したくない手が決まり、それを軸とした駆け引きが発生します。

また、じゃんけんカードは防御やアンケートにも使用するので、手札として何を残すかを考えてじゃんけんすることが必要な場面もあります。

③じゃんけんカードを回収する。

回収することを選択した場合、じゃんけんカードを一枚だけ手札に戻すことができます。
じゃんけんカードは、使いきることで全て回収することができますが、自身の残り手札では誰に攻撃しても負けることが確定してる場合などに、これを選択する必要が出てくるでしょう。

以上の三つの行動が基本行動になります。

続いて、怨霊システムについて説明します。

HPが0になったプレイヤーは死亡し、陣営カードを公開します。

普通ならここでゲームから脱落するところですが、このゲームでは死亡したプレイヤーにもターンが回ってきます。
ただし、出来ることは一つだけ。
他のプレイヤーから、じゃんけんカードを裏向きで一枚選んで捨て札にすることのみです。

この行動によって、敵のカードを減らすことは勿論、残り一枚の味方のカードを捨てることで、カードを引き直させるなど、場の流れを一転させるような行動をすることも出来るようになっています。



上記の手番を繰り返すことで、割り当てられた陣営ごとの勝利条件を達成するのが、基本的なゲームの進め方になります。

限定じゃんけん形式による戦闘は単純なようで、奥が深く、特殊能力によってより駆け引きの要素が強くなるようになっています。
(例えば、宣言した手で勝つと攻撃ダメージ+1など)

このゲームでの運要素は陣営とキャラクターの配布のみで、それ以外は全てがプレイヤーの選択による動作となっています。
そのため、引き運やダイス運による事故が無くなり、よりプレイングの重要性が増し、怨霊システムや反撃ダメージによる収束性の向上を計ることで、奥が深いながらもサクサクとしたプレイ感を実現しています。

次回は、陣営とは別で配られる、固有の特殊能力を持ったキャラクターカードについて説明したいと思います。

【オカシノビ】キャラクターについて - アルハラシステムズ

【オカシノビ】陣営について

オカシノビの陣営の詳細について説明致します。

オカシノビの説明を読んでいない人は、こちらを先に参照ください。

このゲームでは、まず始めに勝利条件の書かれた陣営カードを一人に1枚ずつランダムで配ります。

陣営の内訳は、以下の表の通りになります。

プレイヤー人数 きのこ派 たけのこ派 中立派

続いて、ゲームのメインプレイヤーであるきのこ派とたけのこ派について、説明します。

陣営名 勝利条件 特殊
きのこ派 たけのこ派が全滅すること
大人のきのこ派 たけのこ派が全滅すること 暗号に対して嘘をつく事ができる
たけのこ派 きのこ派が全滅すること
*大人のたけのこ派 きのこ派が全滅すること 死亡した時、他プレイヤー1名を選択し、陣営カードを公開することができる

きのこ派たけのこ派は敵対しているので、お互いの全滅が勝利条件となります。
きのこ派の中には「大人のきのこ派」と呼ばれる「暗号に対して嘘を吐ける」陣営が居る可能性があります。
(きのこ派2枚に大人のきのこ派1枚を混ぜてから引くので、確実に入るわけではありません。)

また、こちらはプロモーションカードになりますが、たけのこ派にも大人のたけのこが入ることがあります。
大人のきのこ派とは違い、死亡時にプレイヤーを1人選び、正体を強制的に公開させるという能力を持っています。
嘘吐ききのこと真実のたけのこ、という対立ですね。(他意はありません)

*プロモーションカードは、現在支援者を募集しているクラウドファンディングにて
本ゲームを含む2個以上のセットをご購入頂いたコレクターの方のみに限定で配布しております。
ゲームマーケットでの配布は致しませんので、興味のある方はこちらにてご支援をよろしくお願いいたします。

アルハラシステムズのカードゲームを全国に届けたい!「オカシノビ」「ビバニク」「オトーリバース」再販&新作プロジェクト! - クラウドファンディングのMotionGallery

続いて、中立派の紹介です。
中立派は、全部で4種類あります。

陣営名 勝利条件 特殊
流派 味覚党 ゲーム終了時、自身以外の全てのプレイヤーのHPが2以下であること
小枝派 ゲーム終了時にHPが2以下で生存していること
金の天使 ゲーム終了時に生存していること 暗号に嘘をつかなければならない、このカードを持つプレイヤーを攻撃で殺害したプレイヤーはゲームに勝利する
きりかぶ派 中立派以外で最初に戦闘不能になったプレイヤーの属する陣営が勝利すること

流派 味覚党は、きのこ派たけのこ派の共倒れを目論む一派で、
両者が共倒れすることを狙っています。
自分以外のHPが2以下になることが勝利条件です。
全員持ちHPは6なので、全員を1/3することができれば勝利です。
何も考えずに攻撃ばかりしていては、目的達成前にゲームが終わってしまうこともしばしば。
なので、陣営を正しく把握してバランス良くダメージを与える必要があるでしょう。

小枝派は、いわゆるドMです。
程よく痛みを味わうことが、目的です。
このゲームでは、攻撃に失敗すると反撃ダメージを受けなくてはなりません。
そのために、わざと攻撃して負けたり、敵の振りをして攻撃を貰ったり
色々な方法でダメージを受けると良いでしょう。
ただし、死亡してしまうと勝利は出来なくなってしまいますし、
間違えてどちらかの陣営を全滅させてしまうのもいけません。

金の天使は、お菓子の世界で唯一無二の秘宝である、おもちゃのカンヅメを所持する一派です。
おもちゃのカンヅメの効果で、全ての暗号に対して必ず嘘を吐かねばならず
殺害され、おもちゃのカンヅメを奪われた時点でゲームが終了してしまいます。
そのため嘘を吐きながらもきのことたけのこの争いが終わるまで、生き延びることが勝利条件になります。
おそらく中立陣営の中で最も立ち回りが難しい陣営と言えるでしょう。

きりかぶ派は、唯一プレイヤー人数に制限のある陣営で、きのこ派たけのこ派が2名ずつになる5名以上でないと参戦できません。
ゲーム序盤では自身の勝利条件が確定しないので、全員の陣営を把握しつつ、
誰かが死亡した時にすぐに敵対勢力に対して攻撃できるように準備をする必要があるでしょう。


中立勢力の存在により、ゲームは毎回全く違う様相を見せます。
各勢力毎に取れる戦略も幅広く、毎回飽きずにゲームを楽しむことが出来るようになっています。

次回はいよいよゲームの根幹、手番に行う暗号や戦闘について説明していきます。
【オカシノビ】ゲームの進め方 - アルハラシステムズ

David

キャラカードその4 "David"。ディビットさん。

f:id:nakarx:20130903133242j:plain

Blackyにつづくおっさんキャラです。
開発コードネーム「博徒」ってのもなかなか気にいっています。
青い目をした和風の外国人って雰囲気が好き過ぎる。
やっぱり日本酒好きなのです。柄悪そうなのはこうでないと。

γGTPは50です。かなり酒に弱いようです。
しかし、枚数が最も多い種類の一つである日本酒好きなのと、
苦手のカクテルでもそれなりに呑めてしまうので、
上級者向けのトリッキーな使い方をすると爆発する一面も。
もうダメだ、と思ってから呑み続けると活路が開けます。

イラスト単体だとこんな感じです。

f:id:nakarx:20130818064330j:plain

Chappie

キャラカードその3。チャッピーさん。
f:id:nakarx:20130903132849j:plain

オトーリバースの看板娘です。

フライヤーや宣伝記事にもご登場願ったので知ってる人もいるかも。
イラスト担当 @hainekenbass さん懇親の一作です。
ゲームに関係ないけど色んな隠し設定がありますので
じっくり眺めてみると新発見あるかもです…◯とかロゴとか。

キャラカード選択時に、
イラストのおかげで真っ先に選択する方がいますが
ステータス的には中級者以上向けなんですよね chappie さん。
ワイン好き60γは強いけど、ウイスキーで一撃死してしまうので
生き残るためにはアルハラや立ち回りの腕が必要かも。

いやまぁ、ワインは水だと言い切って飲みまくるのが
ゲームの風景的に正しい気もします…

イラスト単体だとこんな感じです!
f:id:nakarx:20130902142608j:plain

カクテル

酒カード:カクテル
f:id:nakarx:20130831085312j:plain
f:id:nakarx:20130831085322j:plain

酒カードのうち
カクテルだけは度数が固定ではありません。
10度が3枚、30度が1枚入っています。
カクテルで決まった度数は無いのでそのへんの再現です。

バランスの需要から、4枚かつ平均15度としていたので
当初はカクテル10度が2枚、20度が2枚でした。
ですが、ゲーム全体で20度の酒が多すぎるのと
30度の酒が少ないので、こういう配分になっています。

あと、途中で
レディーキラー・カクテルを知ったことが大きいです。
飲みやすい甘いカクテルにしれっと強いものを混ぜて
女性を酔わせるという代物です。猛烈に再現したくなりました。

なお、このゲームでカクテル苦手なのは David さんなので
酔うとジジイが嘔吐します。ジジイキラーになってもうた…

全体的に枚数が少ないので、
カクテルは引かない前提のほうが遊びやすいかもです。
Anya さん好きなお酒飲めない…