説明書&よくある質問
説明書へのリンクはこちらになります。
2014/02/10時点での最新版は ver5 です。
Ver5:
https://www.dropbox.com/s/2aivfyth4ho01nf/manual_otore5.pdf
ゲームマーケット2014大阪版
Ver3:
https://www.dropbox.com/s/x16vwonqqu10ruh/manual_otore_3.pdf
ゲームマーケット2013秋版のエラッタ反映
ver1:
https://www.dropbox.com/s/bzl1jw2510iteje/manual_otore.pdf
ゲームマーケット2013秋版
Ver3 → Ver5
- プレイ人数によって終了ラウンド数が変動
- 山札を持つ動作の省略
- キャラカード「Itsuki」追加、「Chuck」削除(Chappieは残留)
- イベントカードのイラスト色塗り直し
- ソフトドリンク−30と-10のイラスト差別化
- 「イッキ」を残り10からぴったりに
- アルハラカードの独立と、酒カードのアルハラカード化廃止
- ゲーム進行順の厳密な定義追加
- アルハラのペナルティを -30 に
- 同点の場合、種類が多いほうが有利になるよう条件修正
- 説明書の書き方をゲーム進行順に構成入れ替え
- 分かりにくい言い回しの変更多数
- ほろ酔い状態をノーマル状態に名称変更
- 上級ルール廃止
- プロモカード「Jack」「ソフトドリンク」「RX」「Heinekenbass」対応
Ver1 → Ver3
- 上級ルールより、面倒になったら山札を手渡さずテーブルに置いて遊ぶ
- 上級ルールより、最低3ラウンド行う
- 上級ルールより、ゲーム最初の【カンパイ】は省略
- 全体的に細かい言い回しを修正
- 消化した酒カードの参照を「本人のみ全て」→「全員1番上のみ公開」
【エクストラルール】
アルハラオーダー:
アルハラによって酒カードを移動する時、加えてアルハラを宣言したプレイヤーは「山札のカードを上から3枚見る。その後それらを望む順番で山札に戻す」効果も発揮する。
【FAQ】
Q1:得点計算について
全ラウンドが終了した1回のみという解釈でよいでしょうか。
A1:はい。
得点計算は、全ラウンドが終了したのちの1回のみです。ただし、γ-GTPの許容量計算はカードを引く度に行います。
Q2:カードの保持について
複数ラウンドを行いますが酒などドリンクカードは保持したままでしょうか?γ-GTP値も高止まりのまま次ラウンドをスタートするのか?
A2:いいえ。
ラウンドの終了条件が、全員が「リバース」「休む」のどちらかになる、です。「休む」状態は手元の酒カードを消化しており、「リバース」状態は手元の酒カードを全て捨て札にしているため、ラウンド終了時に手元に酒カードが残っているプレイヤーはいないはずです。「ノーマル」プレイヤーが居る限り、彼らだけでラウンドが続きます。
Q3:カンパイについて
特殊カードの効果とは別モノとして、各ラウンドの始めにカンパイするという解釈でよいでしょうか?イベントカードを引いたらどうするのか?
A3:いいえ。
1ラウンド目の最初のみ、特殊カードの効果以外でカンパイをします。2ラウンド目以降はカンパイなしで手番を始めます。カンパイ時にイベントカードを引いたら捨て札にします。引き直しはありません。
Q4:アルハラカード/チップについて
ラウンド毎ではなく、ゲーム終了までに規定の回数アルハラを行えばアルハラカード/チップを捨てられるということでよいでしょうか?
A4:はい。
ですのでどしどしアルハラカード/チップは使って下さい。
Q5:得点計算
休んだ(アルコールを消化した)プレイヤーの、各ラウンドの点数計算はどうなるのでしょうか?
A5:
「休む」を行うと、酒が消化されてプレイヤーの脇に置かれます。脇に置かれた酒カードは、手元ではないのでリバースの対象にならず、蓄積されていって最終得点に関わります。γ-GTP値の影響は受けません。
点数計算はラウンド終了時ではなく、ゲーム終了時に行います。
Q6:初版との差
初版(ver1,2)しか手元になくて差分カードの入手の目処がたっていないのですがどうしたら?
A6:
説明書はこの記事から2014春版(ver5)を取得して下さい。アルハラカードは、初版ルールどおり酒カードの裏を使い、使いそびれると -10 ではなく -30 になります。後は説明書どおりに行うと、かなり新版に近いプレイ感が楽しめます。イッキ飲みが残り10からピッタリに条件が変更されていますのでご注意を。2014秋版(ver6)からは、アルハラカードはチップになっていますが効果は同じです。
Q7:
「γ-GTPの計算」っていつ?アルハラのタイミングは?
A7:
手番で行う順序は「カードを引く」→「アルハラを(可能なら)行う」→「γ-GTPを計算する」です。よって、酒カードを引きすぎてリバースしそうになっても、アルハラを行って酒を押し付けることで、結果リバースを回避することができます。γ-GTPの計算の前に、アルハラ希望者がいないか確認すると親切です。
Q8:アルハラ返しってやってもいいの?
A8:いいえ。アルハラは手番ごとに先着1名しか行えません。
Q9:γ-GTPがアルコール度数とピッタリの場合は?
A9:生きてます。ピッタリではなく「超えたらリバース」です。
Q10:アルハラの結果、受け取った酒はどうする?
A10:受け取った人の手元に置かれます。リバースの条件を満たしたらすぐにリバースします。休まない限り消化されて得点になることはありません。
Q11:消化済み酒カードは非公開?
A11:
ゲームマーケット2014春版(ver5)までは、ルールブック上は一番上のカードのみ公開としていますが、初心者が多いゲームならば全て非公開、上級者が多いゲームなら種類も枚数も全て公開、が楽しめると思います。ゲームマーケット2014秋版(ver6)以降は非公開です。
Q12:
山札がイベントカードばかりになるのですが?
A12:
イベントカードの除外を忘れている可能性が高いです。まず、イベントカードが効果を発揮したら
ゲームから除外するのを忘れないで下さい。イッキ飲みなどの結果、山札・捨て札が全てイベントであることが確認できればその手番を無効とし、そのままゲームを終了します。
Q13:
手番の人と手番の次の人が同時にアルハラを宣言した場合、どちらのアルハラが優先か?
A13:
宣言が同時で判断がつかない場合、「次の」手番が早く来る方が優先される旨が詳細ルールに記載されております。よって、手番の人が一番優先度が低く、手番の次の人が優先度が高くなります。
以降、質問があり次第追記していきます。